俺の旅のスタイル

父方は、祖父が学校で校長先生をやっていたりと
代々教育者の家系。
母方は、見事にジャーナリストばかり。
叔父はNHKのアナウンサーだったし、祖父は新聞記者
某TV局のプロデューサーもいたりとジャーナリスト一家。
そして俺もジャーナリスト志向が強い。
血筋ってやつですかね？
ちなみに俺は顔面が叔父と似ているようなので
将来こういう顔になるんだと思う。
ジャーナリスト志向が強いせいか、一部を除いて
あまり「観光」には興味がなく、行った国の
ありのままの現実を知りたい、というスタンス。
だから町歩きを重視するし、その国の制度や文化や
物価・日常生活、そういったものを知りたい。
戦場カメラマン、まではいかないけど今後もそういう
スタンスで旅をすることが多いと思うのです。
ジャーナリスティックな旅って具体的にどんなんだろう？
『○○の経済発展の光と影』みたいなルポを書くみたいな（笑）
昨年ブラジルへ行った時は時間がなくて行けなかったけど
次はファベーラ（貧民街）に行きたいな。個人で行くと
身の安全を保障されないから、ファベーラツアーに参加だろうけど。
※ファベーラとは映画「シティ・オブ・ゴット」の舞台になった世界
　


いつになったらリゾートデビウできるんでしょう？