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トルクメニスタン旅行 航空券購入

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航空券探し

トルクメニスタンへのフライトだが、skyscannerで検索してみたところ、30万円以上の高い航空券しかヒットしない。時期が時期(1月中旬)ということもあり、まだ早いだけという可能性もあるが、基本的に日本からアシガバードへのフライトが出ている空港までを先に押さえ、そこからアシガバードへのフライトは後日購入すれば良いと考えていた。

というのも、まだ全員GWに休暇を取得できるかどうか分からず、参加者が少なければ1人あたりの費用も高くなるのでトルクメは断念して目的地を変更する必要がある。もちろん皆無事に休暇取得できてトルクメに行けるに越したことはないのだが。

ざっと調べてみたところ、アシガバード行きのフライトが出ているのはイスタンブール、モスクワ、ドバイであることが分かった。その他、タシケント(カザフスタン航空)、フランクフルト(ルフトハンザ)やあたりからもフライトが出ていることを確認。イスタンブールからの往復であれば毎日運航していて、全旅程は11日間だが、現地滞在を全てトルクメに割り当てるわけでもないことを考慮して、イスタンブール経由が良いと判断した。そこでまずは日本-イスタンブールを押さえることを決め、航空券をチェックすることにした。

理想的なのは4/25(金)発のトルコ航空の夜便だなぁ、と思って様子を見ていたものの、一向にトルコ航空の夜便で安いPEX料金が出てこない。そうこうしているうちに安い航空券がどんどん売り切れてゆくという状況。

そんな時にskyscannerで見かけたのが、往路はエティハド航空で復路がアエロフロート航空のもの。これだと行きは4/25に仕事上がりでそのまま直行し、帰りにはトランジットでモスクワ観光もできる。もちろん1つの航空会社で単純往復するよりも数万円高いのだが、社会人の旅行だと機会の有効活用という視点では致し方ないのかな。モスクワの1日観光に数万円支払うことになるわけだ。もちろん長期旅行であればこれはありえない選択なのだが、社会人としては「機会」の方が遥かに価値がある。

ということで、結局安い航空券ではなく、高くてもイスタンブールそしてトランジットでモスクワも観光できる航空券を購入することにした。こういう往路と復路が異なる航空会社という航空券はskyscannerのようなオンライン購入サイトでないとヒットしないのだが、どのような仕組みになっているのか気になる。単純に片道+片道という扱いになるのだろうか。コードシェア便なんかであれば、それも分かるのだがエティハドとアエロフロートの組み合わせでそれは考えられないわけだし。。

とにかくこれで往復の航空券が決まった。メインのトルクメニスタンに加え、前後でイスタンブールとモスクワという二大都市を訪問できる。トルクメニスタンの自然とイスタンブールやモスクワの都市もそれぞれ満喫できる旅程だ。

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