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東京さんぽ

ちょいと所用があって都心部へ出たので芝公園を散歩しました。
$旅した跡に道はできる
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$旅した跡に道はできる
薔薇が良い季節だと聞いていたけどちょっと遅かったかな?
先週行こうと思っていたけど、生憎の天気だったので延長したらこの通り。
そしてせっかくなので東京タワーまでそのまま歩いて(数百メートルの距離だけど)
$旅した跡に道はできる
下から見上げてみました。カメラ小僧も何人かいたけど、この時間帯はちょうど太陽が真上にあって
完全逆光モード。逆光写真は嫌いじゃないけど、そういう写真を撮るつもりじゃない時は厄介。
こんな形のタクシーも。
$旅した跡に道はできる
お客さんが乗ろうとして躊躇していたので
「お客さん、料金は一緒ですよ!」
と叫んでいました。
夕方はいつものように新宿へ。
Yドバシカメラでレンズを眺めていたら(お金がない子なので眺めるだけ)
写真展のポスターが貼ってありました。
「砂の海を越えて」
そこには懐かしい場所の写真が。
早速行ってきました。
【URLはココ
http://www.yodobashi.com/ec/support/news/1213373439033/index.html#sunanoumi
主催者の方がいらっしゃったのでお話を聞かせていただきました。
この方も砂漠がお好きでずっと砂漠のある場所を旅されているとのこと。
砂漠好きもそうですし、旅から入って写真が好きになったという部分にも共通点を見出し
意気投合して小一時間ほど話し込みました。
やはりレンソイスへ行った方にはなぜか親近感を感じます【笑】
日本ではまだメジャーではないからですかね?
自称レンソイス親善大使としてはもっと広め・・・・たくはない気もする(笑
自分が大切にしたい場所は誰にでも勧めたくはない。
大事な人には勧めるけど。
というのも、あまり観光客が訪れると環境が変わってしまう場所が多いから。
動植物等の自然系は生態系保護の為に規制かけたりとかね。
とりわけサハラには思い入れが強く、今度はニジェールからサハラへ入る予定だそうだ。
(今回の写真展のサハラの写真はモーリタニアから)
そしてこの主催者の方に「あなたは写真展やらないの?」と言われた。
写真展か。
願望としてはもちろんある。
もともと“表現”という意味での文章にはこだわりが強い。
昔文学に軽く傾倒していたこともあって、ことばを大切にしたいのだ。
最近では写真という新たな道具に興味を見出した。
ならばその熱が熱いうちに行動に移すのも悪くない。
常々思うけど、俺は願望は強いのになかなか行動に移さない。
完璧主義ということもあって「まだ早い」という意識が働く。
そうじゃないんだよな。
俺は別にプロじゃないんだし、質にこだわる必要はないんだ。
「まずはやってみるといいわよ、私だって初めてだったんだから。」
正確なお年は聞かなかったが、俺が息子さんくらいの年齢と言っていたので
まぁ60歳くらいだろうと推測。60歳で新しいことに挑戦する人がいるんだから
俺だってどんどん動いていかないとイカン。
近い将来やってみたい気がする。
やってみようか、という気分にさせられた。
感謝です。

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